2015年06月29日

第35回山中湖ロードレース完走!!

 季節は、すでに7月になろうとしていますが、5月31日(日)に第35回山中湖ロードレースに出場してきました。事前の天気予報は雨だったのですが、山中湖上空はきれいな青空が広がる晴天で、スタート時刻(9時15分)の気温は、なんと28度!!山中湖周辺を散策するにはよい季候だったのですが、ハーフマラソンを走るには、過酷な気象条件でした。

 山中湖を一周半走るコースで、新緑がまぶしく、小鳥のさえずりも聞こえる、贅沢な気分を味わえるコースでした。

 ただ、気温が高かったため、体力の消耗が激しく、15q以降を走りきるのが、とても大変でした。

 この大会は、3月1日(日)の三浦国際市民マラソン(ハーフ)、4月19日(日)のかすみがうらマラソン(フル)に続く、今シーズン最後の大会だったのですが、暑かったという点で、一番厳しい大会でした。オリンピックのマラソンは、夏の大会ではなく、冬にやった方が良いのではないかとつくづく思います。

 これでしばらくは大会に出ませんので、来シーズン(だいたい10月ころから)に向けて、地道にトレーニングを重ねます。

 来シーズンは、10月10日(土)の東京30K(30q)に始まり、12月6日(日)の湘南国際マラソン(フル)に続きます。

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*みどりのパンツが私です。

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posted by 大橋賢也 at 07:19| Comment(0) | 日記

2015年06月08日

横浜弁護士会の名前が変わります!!

 しばらくぶりの投稿になるため、旬を逸した感がありますが、平成28年4月1日から、横浜弁護士会という名前が、「神奈川県弁護士会」に変わることになりました。

 横浜弁護士会は、横浜市内だけでなく、神奈川県内に事務所を有する弁護士が加入しなければならない団体です。司法制度改革の影響で、近年は横浜市以外の市町村に事務所を有する弁護士が増えてきています。そのため、横浜弁護士会という名前が、実態にそぐわないのではないかという問題意識が、次第に多くの会員に共有されるようになっていきました。

 また、多くの神奈川県民の方々は、横浜弁護士会が、神奈川県全体の弁護士会であることを知らないというアンケート結果も存在していました。

 ただ、横浜弁護士会は、明治13年に設立された歴史ある団体であることや、「横浜」という名前の持つ独特の雰囲気から、過去3回行われた会員の総会では、いずれも会名が変更されるに至らなかったという経緯があります。
 
 私のように、川崎市内に事務所を有する弁護士は、「横浜弁護士会川崎支部」に所属しているのですが、やはり、川崎市民の方には、なぜ「川崎」の前に「横浜」が付いているのかが、分かりにくいと思います。このようなわかりにくさをできるだけ早く解消し、名と体が一致するように、「神奈川県弁護士会」に会名が変更されることを、多くの会員が望んでいました。
 
 そこで、平成27年5月25日に開催された横浜弁護士会通常総会において、出席会員の3分の2以上の賛成を得て、平成28年4月1日から、「神奈川県弁護士会」に会名が変更されることになりました。

名と体が一致することになった以上、私たちは、より一層、神奈川県民全体のために、力を尽くしていかなければならないという思いをあらたにしているところです。
posted by 大橋賢也 at 07:42| Comment(0) | 日記

2015年04月27日

第25回かすみがうらマラソン完走!!

 平成27年4月19日、第25回かすみがうらマラソンが開催され、出場してきました(昨年に引き続き2回目の出場)。上野東京ラインができたため、スタート地点に近い土浦駅は、神奈川県内からも行きやすくなりました。
 事前の天気予報では、午前中は晴れて午後から曇る、ということになっていたのですが、実際には午前中から曇りで、お昼過ぎからポツポツと雨が降るという天気でした。雨が降り始めたときには、3月1日の三浦国際市民マラソン(途中から本降りになってしまい、ずぶ濡れになりながらハーフを走りました。)が頭をよぎりましたが、何とか持ちこたえてくれて、少し濡れただけですみました。
 
 かすみがうらマラソンは、2万人以上が出場するマンモス大会で、ランナーが多いだけではなく、沿道の方の声援も多いという点に特徴があります。中には、私設のエイド(給水所)を出して、水、飴、梅干し等を提供してくださる方もいらっしゃいます。本当にありがたいです。フルマラソンでは途中で塩分を補給する必要があるため、梅干しなどは本当にありがたく、私も1個頂きました。とてもおいしかったです。
 
 フルマラソンは、何回走っても同じで、25q過ぎから足が痛くなり、30q過ぎから肩などの上半身も痛くなり、38q過ぎからは意識がもうろうとしてきます。私は、これまでの大会で、38q過ぎから歩いてしまい、どうしても5時間の壁を越えることができなかったのですが、今回は、38q過ぎも1q7分台のペースを守り切り、初めて5時間の壁を越えることができました(4時間57分6秒)。疲れや体の痛みも心地よく感じられるほどの充実感でした。
 
 完走賞として、霞ヶ浦でとれる蓮根を練り込んだおそばを頂きました。また、お土産に茨城県名産の干しいもを買ってきました。両方とも、とてもおいしかったです。
 
 今回の大会で、5時間を切るコツが何となく分かったので、これからも、少しずつ自己ベストを更新していきたいです。

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posted by 大橋賢也 at 08:40| Comment(0) | 日記